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ご自宅の屋根に太陽光発電を設置して、貯金や投資を始める方への、失敗しない購入ガイドです。 初心者の方でも分かりやすくまとめてみました。
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この何年かは太陽光発電を広げたいという国のエネルギー政策により、電気を買取ってもらえる価格が、通常の 24円/kw 程度の価格より高く設定されています。
このように年々買取価格が見直され、徐々に減少しています。
しかしながら、年々、太陽光システムの購入価格も値下がりしたり、新しい太陽光パネルの開発で発電効率が上昇してきており、買取価格の低い10kw以上でも10年程度で投資回収が出来る買取価格となっております。
つまり、簡単に言えば、
20年で投資した費用と同額の利益が出て、
更に
その後も利益を生み続ける投資ですなのです
実のところマンション投資とほぼ同じ程度の投資効率でありながら、空室率が高くなり投資回収が遅れるといったマンション投資特有の不安定要素が無い、安定した投資なのです。
しかも、太陽光発電はきちんとした業者で発電量のシュミレーションをすれば、業者はクレームがを避けるため、利益や発電量を少なめに出してきますので、シュミレーションの数値を下回ることは、ほぼありません。
ですから、将来予定した利益がほぼ確実に手に入ります。
更にもうひとつの大きな利点は、
初期費用が必要なく、毎月の支出が増えることもありません
売電収入は夏は多く冬は少ないため、ローンを組んで太陽光発電システムを購入した場合、月によってはローンの支払いの方が売電収入よりも多い場合もあります。
しかし、年間で平均してみると、毎月の電気代の支払先が電気会社からローン会社に変わっただけといったイメージで、支払っていくことが出来、毎月の支出が今以上に増えることはありません。
そして最後に、
一度設置してしまえば、その後は何もしなくても利益を生み出し続け、手間がかかりません
趣味として株や為替といった利益を生み出す物に時間をついやすのであれば、苦にならないですが、好きでやっているわけでは無いのであれば、それなりの時間を必要としますし、働くことと変わりありません。
その点、太陽光発電は一度設置してしまえば、その後はほとんど手間がかからず利益を生み続けます。
ですから、株や為替のように、短期で大きな利益を生み出すことは出来ませんが、資金が無くても将来に備えた高効率の貯蓄投資が出来るという点で、非常に優れた投資なのです。
1例ですが、太陽光発電システム 11kw メーカーパナソニック 南・東・西の4面設置で
投資回収が終わった後の収入は、年間 約60万円 発生します。
つまり、上記の例では 月間 5万円 が収入として毎月発生するのです。
老後の年金の足しにすれば、豊かな生活が期待できます。
そのためには、投資回収に10年近くかかる、大きな投資となりますのでしっかりと検討し、失敗しない太陽光発電システムの購入をしなくてはなりません。
太陽光発電システム購入時のメーカー選びや設置業者の選定、購入価格の検討、保険・補償といったリスク回避 など、始めに確認しておかなければならない点があるのです。
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低リスクで上記の利益を多いと見るか少ないと見るかは、人によって意見が分かれるところですが、少なくとも銀行に預けておくよりは断然お得ですし、低リスクでこの利益を出す方法もあまり他には無いと思います。
又、上記の計算は、太陽光発電システムが今後、発電効率も上昇せずに、電気の買取価格だけが下がった条件で計算したもので、実際には、太陽光発電システムは年々性能が上がってきております。
既に開発されているパネルは、現在市販されている物の 1.25~1.5倍 の性能があり、今後も太陽光発電システムの発電効率が上がっていくことはほぼ間違いありません。
更に、原子力に頼らないクリーンエネルギーとして注目されている太陽光発電は、今後更に需要が拡大していくことが予測され、量産化による導入コストの低下が期待できます。
以上の内容からも、来年、再来年と電気の買取価格が下がったとしても、太陽光発電システムの性能上昇や価格の低下もありますので、現状よりも投資回収期間が長くなる可能性もありますが、優れた投資先であることには変わりないと思われます。
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太陽光発電システムの各部の名称をご説明します。
屋根に設置するパネルの事で、パネルに太陽光があたることで電気を作り出します。
各メーカーによって様々な特徴があり、太陽光発電システムの性能を最も左右する部分になります。
●パワーコンディショナー
太陽光発電システム全体における電気をコントロールする役割を持つ機械です。
太陽光パネルで作られた電気はそのままは使えませんので、パワーコンディショナーで使える状態にします。
太陽光発電の購入を検討する時に10年位で故障するので、後から交換費用が必要になるといわれている 部分はこの部分になります。
機器にもよりますが、1台 16万円程度で、太陽光発電システムの容量が 5kw以下位であれば1台、 5~12kw程度は2台程度必要となります。
●接続箱
太陽光パネルで発電した電気を集めてパワーコンディショナーへ送る装置です。
●発電モニター
現在の発電量や使用量、売電量などをモニターできる機器です。
室内に設置し、壁等に固定するタイプや、家の中を持ち運び出来るタイプがあります。
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