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太陽光一括見積もりサイトで見積もりを依頼してみましょう!

それでは、早速見積もりを依頼してみましょう。

 
先のページで紹介した準備物を用意して、下記のサイトから一括見積もりをしてみましょう。


下記の二つの一括見積もりサイトは管理人も自宅の太陽光パネル購入時に利用した、優良一括見積もりサイトです。


よりお得な安い太陽光システムの設置業者を見つける為、ここでは、両方の一括見積もりサイトに申し込んでください。


両方に申し込んでも、おそらく連絡があるのは 5~7社です。より安い設置業者を見つけるためにはその位の見積もりの数は必要です。


優良一括見積もりサイト
  ↓ ↓ ↓
  


7社も相手にするのは面倒なので3社位の見積もりがとれればいいというのでしたら、どちらか一方の一括見積もりサイトに申し込んだのでかまいません。


次のページでご紹介しますが、太陽光パネルの購入価格を安くするためには、各太陽光設置業者との交渉が必要であり、出来る限り多くの太陽光設置業者の見積もりを取り、初回見積もりの時点でより安い価格がでていたほうが、後からの交渉を有利に進めれます。


又、太陽光業者には得意なパネルメーカーと不得意なパネルメーカーがあります。


もし、あなたが、パナソニックの太陽光パネルを設置したいとしたとき、一括見積もりサイトが紹介した太陽光設置業者の中にパナソニックに強い業者が1社しかいなかった場合、その時点で交渉は非常に不利になります。


又、各設置業者さんの担当者さんの中に、競争意識の高い人が多いほど、競争原理が強く働くことが多いです。


ですから、一括見積もりサイトは最低2箇所のサイトから申し込みをしましょう。


又、一括もつもりを申し込む場合は、検討する太陽光パネルのメーカー名を必ず伝えましょう


「第1希望:ソーラフロンティア、第2希望:パナソニック、第3希望:シャープ」

こういった感じです。
 

更に、最初に立面図を渡しておくと、各設置業者からの見積もりや発電シュミレーションが 早く出てきます。


  
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太陽光発電の相場と合見積もりの進め方

一括見積もりサイトに見積もり依頼をすると、各運営サイトから連絡を受けた太陽光発電設置業者さんから連絡がはいってきます。


まず、先のページで紹介した、太陽光発電見積もりの準備物をeメールで太陽光発電設置業者さんに送り、見積もり書、発電シュミレーション、設置図 を作ってもらいます。


ローンでの支払いを考えられている方は、その太陽光設置業者の提携するローン会社での金利も確認いたしましょう。
 

 電話がかかってきた時点でご自宅にお伺いしたいと太陽光設置業者の方は言ってくると思いますので、
先に書きました3点、見積もり書、発電シュミレーション、設置図を直接自宅に持ってきていただいて、話をしてみることを是非おすすめします。


時間が無いからとメールだけのやり取りにしますと、太陽光設置業者さんが購入する意識があるのだろうか?と疑いを持ちますので、本気の見積もりはなかなか出てきません。


又、あなた自身が各太陽光発電設置業者の方と直接会うことにより、様々な情報や知識が得られ、更に、太陽光発電設置業者担当者さんの人柄を感じられることも重要です。


各太陽光発電設置業者さんから見積もりや発電シュミレーションが揃い始めたら、その内容を基にまず設置する太陽光発電のメーカーを決めましょう。


次に各太陽光発電設置業者さんが出してきた、希望する太陽光発電メーカーの見積もりの中で、最も安い見積書の内容を確認いたしましょう。


・太陽光パネルの種類(型式)

・太陽光パネルの枚数(容量)

・パワーコンディショナーの台数、種類

・設置部材の種類

・オール電化もするならば、エコキュートやIHクッキングヒーターの種類



これらの内容が、他の太陽光発電設置業者さんの内容と異なることが無いかを確認し、違うならば、各太陽光発電設置業者さんの意見を聞きながら、上記の内容の細かい仕様を決めていき、自分が希望する各部分の型式まで決めた見積もり書を作ってもらいましょう。


この見積書は、各太陽光発電設置業者さんと話していく過程で、もっとも安くなりそうな業者さんに作ってもらいます。


次に、その見積書を他の太陽光設置業者さんに伝え、更に安くならないかを投げかけます。


そして安い価格が出てきたら、更にその価格を各太陽光設置業者さんに投げかけます


この作業を何度か繰り返すと、始めに「この価格は上司に相談しなければ自分の一存ではokが出せない」と太陽光設置業者の窓口担当者さんが言ってきます。


その後に、「もう限界なのでこれ以上は安くなりません」と、全ての太陽光設置業者さんが言ってきたら、そのあたりが最安値です。


2014年の相場では、1kw当り35万円を下回れば高い買物をしてしまったということはありませんが、比較的高額なパナソニック製でもこの価格は十分可能です。


京セラ、シャープ、三菱等ならば33万円/1kw以下を目指しましょう。


もっとも高額な東芝製では35万円/1kwは難しいかもしれません。38万円/1kwを目安にがんばってみましょう。
 
 
おそらく、最安値付近の見積書を出してくるのは数社しかないとは思いますので、最初の見積もりを取る時点で3社程度では最安値の相場に達しない可能性があります。


ですから、最初の見積もりは8社程度とることが大切なのです


限界に近い価格を早めに提示してくる太陽光設置業者さんが1社でもいると、合い見積もりは、何回もやり取りしなくても早く終わります。


そのため、1社は知り合いの太陽光発電を設置した人から、太陽光発電設置業者さんを紹介してもらうと最安値が出やすい場合もあります。


太陽光発電一括見積もりサイトは、顧客を紹介したマージンとして契約成立時に10~20万円を太陽光発電設置業者からもらう仕組みになっていますので、知人から紹介してもらった太陽光発電設置業者はそれがない分、早めに安い価格を提示してくる傾向があります。


もちろん、太陽光発電設置業者の会社によって、仕入れ値にのせる利益金額は異なりますので、最終的にその知人紹介の太陽光発電設置業者さんが最安値を出せるわけではありません。


ですが、一括見積もりサイトに支払う費用がない分、最安値が出やすいのは確かですので、1社はそういった太陽光設置業者さんに見積もりを依頼すると効果的です。
 
 
ローンでの支払いを検討されている方は金利も考えて合い見積もりを行ないましょう。


通常の太陽光設置業者がオリコやジャックスといった提携するローン会社での金利は 年利2.5~2.7%の固定金利です。


労働金庫の金利は2014年に問い合わせたところ 年利2.5%程度の固定金利です。


一部地方銀行や、一流住宅メーカーでは 年利1.7 とかなり安いものもあります。


年利 1.7%と2.7%では 400万円を10年払いにした場合、利息が20万円以上変わってきます。


以上のような方法で、 合い見積もりを進めて行くと、最安値付近の価格を出してくる太陽光設置業者さんは数社にしぼられて来ると思います。


太陽光設置業者さんが絞られて来たら、次のページで説明する、太陽光発電設置実績等の安全性の確認を並行して進めていきます。




  
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太陽光設置業者と会う際の確認点

太陽光発電設置業者の方に自宅にきてもらい、話をする際に、確認しておくべき内容が以下のようにあります。

 
・太陽光発電設置実績数


先ほど紹介した、一括見積もりサイトならば、心配はいりませんが、太陽光発電設置業者の方と話す際に、過去に何件の太陽光発電を設置してきた実績があるかを確認いたしましょう。
 
 
過去の施工実績が 300件以上あるようなら実績としては安心できるかと思います。


ただし、正直に答えるとも限りませんので、参考程度に確認してください。

 
 
・北側の屋根への設置を引き受けない


北側の面の屋根に太陽光パネルを設置することを、こちらからもちかけても容認する太陽光発電設置業者は、お客のためよりも自社の利益を優先しているか、お客が希望するのだからお客の責任であるといった企業姿勢の可能性があります。


その太陽光設置業者は検討しなおしたほうが良いかもしれません。


北面に太陽光パネルを設置すると、その面は発電が少ないので費用回収もできず、又、近隣住宅に反射光で迷惑をかけ、クレームになる場合があり、顧客にとっていいことはまったくありません。
 

・得意なメーカー 


その太陽光発電設置業者が、最も得意とする太陽光パネルメーカーを聞きましょう


得意なメーカーの太陽光発電とは、安く仕入れられるため、販売価格も安く、過去の太陽光発電施工実績も多くあるため、施工におけるトラブルが起こりにくいという意味での得意なメーカーです。


・屋根裏の断面図の要求


・太陽光発電設置の話が初回見積もりや売電シュミレーションを終わり、詳細な見積もりをしていく段階になった時点で、屋根裏の図面をほしいと言って来ない設置業者は不安があります。


もちろん、屋根裏が見れるならば、見たら分かるのですが、そうでない場合は屋根裏の断面を確認しないと、雨漏り無く、きちんと太陽光パネルを設置することが困難な屋根裏の場合もありますので、安全性の確認という意味で、その設置業者は不安があります。


こちらが思うタイミングと設置業者がその図面を必要とするタイミングがずれている場合もありますが、設置までに図面の要求や屋根裏の調査が無い場合は、その太陽光設置業者の施工はちょっと心配です。再検討したほうが良いかもしれません。
 



  
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太陽光発電の保障は必ず入りましょう

太陽光発電の保険は必ず入りましょう。
 
太陽光発電の保障には主に次の種類があります。


 
① 機器保障・・・機械が故障した際に修理する保障になります。

② 出力保障・・・規定の年数たった際に、一定の発電出力を保障するものです。

③ 災害補償・・・火事、台風、落雷、落下物といった災害で故障した際に保障するものです。

④ 利益保障・・・故障等の理由で予定していた売電収入が得られない場合に、修理期間の利益を保証するものです。(メーカー保障にはありません)

各メーカーとも保障については、他のメーカーを意識して、ほぼ同じ程度の条件のモノを用意しています。

参考に2014年9月時点の各メーカーの機器保障と出力保障の内容をまとめてみました。
 
 
  
保障内容は年々変更になっていますので、最新の情報は各メーカーのHPかカタログで確認してください。

では失敗しない太陽光発電を購入する為には、保障はどういった点をみていけばいいのでしょうか?


第1に
「機器保障・出力保障は有償でも最も長い期間の保障に入りましょう」


有償であったとしても、各社の保険料は15年で2万円程度です。


1回でも修理が発生したら2万円程度は確実に必要になります。


又、よく交換費用が高額であると言われているパワーコンディショナーは、最近こそ機器の性能が上がってきている為、寿命が延びてきていますが、先日まで10年で故障し、交換が必要といわれていた機器で、交換すると1台につき20万円程度します。


ですから必ず機器保障と出力保障は最大限の期間で加入し、最近は15年保障が主流ですが、
もし購入しようとしているメーカーの保障が10年が最大であった場合は、一般の保険会社での保険加入が難しいので、出来れば15年保障のあるメーカーに変更したほうがいいでしょう。


又、保障加入条件に、4~5年程度に1回の点検(有償:相場2万円程度)を行なうことを条件にしているメーカーもあります。


点検自体は太陽光パネルの汚れ等もあり、必要なものなので、保険加入条件に関わらず、実施しておく必要があります。


一回の点検の相場は2万円程度ですが、太陽光発電の利益や購入費用に比べれば大きな金額ではないので、点検費用が有償でも、極端に高額でない場合は気にせず点検するように申し込んだほうがいいでしょう。


第2に
「災害補償は必ず加入し、保障対象外になっている災害は一般の保険会社で加入しておき、購入メーカーの保障期間が終了したら一般の保険会社で加入しなおしましょう」

 

太陽光発電は長い年月をかけて、購入費用を回収し、利益を生み出していく貯金や投資に近いものです。


ですから、万が一の災害で大きな修理費用が発生すると長年の苦労が水の泡となってしまいます。


よって、次の災害には必ず対応した保障に入り、メーカー保障の対象外であるならば、一般の保険会社で保険に入りましょう。


火災
破裂・爆発
外部からの他物の飛来、落下、衝突、倒壊
外部からの衝突(車輌など)
落雷
風災(台風、暴風雨、せん風など)
雹災
雪災
洪水、融雪洪水、高潮、土砂崩れなどの水災
地震、噴火、津波
盗難・紛失


特に、地震・噴火・津波・盗難・紛失については、メーカーの災害補償には、ほぼ入っていないので注意が必要です。


一般の保険会社で保険に入る場合は、現状加入している火災保険等の保険がある場合は、その保障金額を増やしたり、保障の範囲を広げる形にするほうが安くすみます。


新規で保険に加入したとしても、年間保険料は2~3万円程度です。


又、保険会社に
①太陽光発電システムの保障のために保険に入りたいこと
②購入する太陽光発電の状況(新築時に屋根に埋め込みで装着したのか、又は家を建てたあとから装着したのか など)を説明し、住宅の保険なのか、家財の保険なのかの問い合わせ
③補償対象としたい災害の内容


以上の確認をとり、万が一の際に保障がもらえないといった事態を避けましょう。


利益保障は50kwクラス以上の大型太陽光発電などで加入する場合が多い一般保険会社の保険です。


家庭用の場合は、万が一故障しても1~2ヶ月程度の利益は十分貯金等から出せる範囲であると思いますので必要は無いと思いますが、念のため記載だけさせていただきました。


保障については、以上の内容に入っておけば、万が一の際にも対応ができ、確実な太陽光発電システムの利益が得られますので、必ず保障に入っておきましょう。




   
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太陽光発電の固定資産税

太陽光発電を購入した際に、どのような税金がかかってくるのでしょうか?


 まず固定資産税について簡単に説明させていただきます。


太陽光発電は新築時に屋根に一体になった形状などで設置すると建物とみなされ、固定資産税が必要となってきます。


一方、建物を建てた後に、屋根に設置すると家財とみなされる為、固定資産税の対象にはなりません。


固定資産税の金額は、その建物の売買価格ではなく、市町村が国が定めた基準に従ってその建物の「固定資産評価額」を決定し、その金額を基に計算され、決定します。


よって建物の構造、床面積等の条件で多少金額は変わりますが目安としては、


新築時にの太陽光発電システムを設置した場合の固定資産税(例)

●購入価格 400万円 太陽光発電システムの場合

1~3年目  年間 12,000円  4年目以降  年間 28,000円

20年間で 512,000円


●購入価格 600万円 太陽光発電システムの場合

1~3年目  年間 21,000円  4年目以降  年間 42,000円

20年間で 777,000円



といった内容になります。


決して少なくない金額ですので、新築の際は、施工業者の見積もりを、新築時に太陽光発電を同時に設置する場合と、先に建物を建て、あとから太陽光発電を設置する場合の2通りの見積もりをとり、固定資産税の金額と比較するべきでしょう。


又、新築時ではなく、後から太陽光発電のみを設置する場合、電柱についているトランスの交換が発生した場合、20万円程度の費用が発生する可能性があります。


電力会社に申請を上げてみないと確定しませんので、予測の部分にはなりますが、設置業者さんと相談し、トランス交換になりそうかどうかの予測を基判断するしかありません。


住宅の見た目の美しさを重視する場合は、新築時に設置する屋根と一体になった太陽光パネルが良いという方もいらっしゃるでしょうから、以上のような条件を基に、ご自身にあった方法をとられるのが良いでしょう。
 




   
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プロフィール

HN:
太陽光アドバイザー
性別:
男性
自己紹介:
始めまして、太陽光発電アドバイザーの大内と申します。
太陽光発電を失敗しないために是非、参考にしてください。

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